北茨城市災害ボランティアセンター

令和5年 台風第13号により被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

北茨城市社会福祉協議会では、台風により被災された市民の生活再建を支援するため「災害ボランティアセンター」を設置し、

全国からボランティアの皆様を募集しています。

災害ボランティアセンターの活動終了について

　このたび、９月８日（金）に北茨城市を襲った台風１３号によって被災されました皆様に、心からお見舞い申し上げます。

　当ボランティアセンターは、災害翌日の９月９日（土）に開設し多くのボランティアの皆様や関係機関のご協力により迅速な活動を行うことができました。

　この間、多くの皆様より様々なご協力や心温まる激励をいただき心より感謝申し上げます。

　被災者からの相談状況や活動の推移を踏まえ、関係機関と協議を行ってまいりましたが、ボランティアの活動の依頼もほぼ収束してきたことから、１０月１日（日）をもって当センターの活動を終了とさせていただくこととなりました。

　今後の相談や問い合わせに関しましては、北茨城市社会福祉協議会「ボランティア・市民活動センター」にて対応をしてまいります。

　住　　所　　　北茨城市磯原町本町２－４－１６（北茨城市地域福祉交流センター内）

　電　　話　　　０２９３－４２－０７８２

ボランティアによるお手伝いをご希望の方は、窓口または電話にて受け付けします。

電話　0293-44-8558

受付窓口：北茨城市磯原町磯原1630　市役所　多目的棟（旧食堂棟）

受付時間：9:00～16:00（日程等ご希望に添えない場合がございます。）

※水害にあった際にすることの一般的な手順をまとめた手引きです。参考にご覧ください。

作成：震災がつなぐ全国ネットワーク

「浸水被害からの生活再建の手引き」

ボランティア活動保険

活動前にボランティア活動保険への加入が必要です。

活動日までに、最寄りの社会福祉協議会で各自ご加入ください。

以下のリンクからWEB加入も可能です。

高速道路の無料化について

災害ボランティア車両の高速道路の無料措置が適用されています。

以下のリンクから手続きをしてご活用ください。

気をつけてほしいこと

・肌の露出を避けた服装が基本です。ホコリや砂を避け、クギや木材でケガをしないようにできるだけ肌の露出を避けましょう。

・こまめに水分を取りましょう。休憩をとることも大切です。

・活動に必要な物（スコップ、軍手、マスク、帽子、長靴等）は、できるだけ準備してきてください。災害ボランティアセンターでも資材は準備しますが、数に限りがありますのでご協力ください。

・屋外での作業もありますので、熱中症対策をお願いします。

・昼食は準備しておりませんので、各自で準備してください。

発行：認定特定非営利活動法人 レスキューストックヤード

「水害ボランティア作業マニュアル」

災害ボランティアのポイントが簡潔にまとめられた動画です。各動画とも2分間程度ですので、ぜひ事前にご視聴ください。

Ｑ：災害ボランティア活動の当日はどこに行けばいいですか？

Ａ：北茨城市災害ボランティアセンターにお越しください。住所：北茨城市磯原町磯原1630　市役所　多目的棟（旧食堂棟）

Ｑ：駐車場はありますか？

Ａ：北茨城市総合防災センター駐車場（市役所の西側です）

Ｑ：当日の受付時間は何時から何時までですか？

Ａ：９：００受付開始（１０：００まで）

Ｑ：活動内容を教えてほしい。

Ａ：被災したお家の泥出し、濡れた家財の搬出や運搬、片付け、ゴミ出し等。

Ｑ：当日何を持って行けばいいですか？

Ａ：当日は汚れても良い服装で、動きやすい靴（安全靴であれば尚良し）でお越しください。手袋、タオル、水分、昼食をお持ちください。

写真：北茨城市「五浦海岸六角堂」